2019徳島輸入車ショウに行って、たくさんの輸入車を見てきました。
まだまだ、写真もたくさん撮ってきたのですが、この辺でひと休みw
↪︎【2019徳島輸入車ショウ】メルセデスベンツ Cクラスで質感の高さを実感!!
↪︎【2019徳島輸入車ショウ】日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞の注目の1台!ボルボ XC40を紹介!
↪︎【2019徳島輸入車ショウ】もう1台の日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車!ボルボ XC60はラグジュアリーSUV
輸入車ショウに行ったついでに、クルマの試乗を予約していました。
いつものようにメーカー公式サイトから試乗予約をしました。
本当なら輸入車ショウついでなので、輸入車の試乗をしたかったのですが、会場に試乗車が出払ってる可能性が大だったので、今回は国産車の試乗です。
個人的に現行のアルファードが気になっているので、それの試乗も考えたのですが、結構、ガチになりそうだったので辞めました(^^;;
それよりは、グッと維持費を抑えられそうなクルマだったり、趣味性が強いクルマを探してみました。
今回、試乗してきたクルマは、以前のブログにモザイク画像で掲載していましたがw
スズキ ジムニーです!
スズキアリーナ鳴門店さんで試乗させていただきました。
軽自動車なので維持費も安いですし、ファンも多くカスタムして乗られている方も多いですよね。
初代ジムニーが誕生したのは今から49年前の1970年と、長きに渡って人気のクルマです。
一目でジムニーと分かるデザインは、ジムニー好きな方には嬉しいポイントではないでしょうか^ ^
今回試乗したジムニーの詳細は以下の通りです。
グレード XC
駆動方式 パートタイム4WD
トランスミッション 5MT
ボディーカラー ミディアムグレー
メーカー希望小売価格 1,744,200円(税込み)
ボディーサイズ
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,725mm
エンジンスペック
水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
総排気量 658cc
最大出力 64ps/6,000rpm
最大トルク 9.8kg・m/3,500rpm
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
エクステリアはジムニーらしさが詰まっています。
フロントフェイスは、ジムニーらしさの象徴である5スロットグリルと丸型ヘッドランプ&独立ターンランプが採用されています。
最近のクルマは鋭い目つきのヘッドランプが多い中、ジムニーの丸形ヘッドランプは愛くるしさを覚えますね^ ^
可愛らしさだけではなく、そこはジムニー。
走破性も考えられています!
オフロードのイメージを与える前後バンパーは、高い走破性を実現するためにバンパーコーナーは切り上がった形状になっています。
ホイールアーチは、タイヤ交換などの整備がしやすいように前後とも台形になっています。
XCには16インチアルミホイールが標準装備されます。
他グレードではスチールホイールになるようですが、ジムニーのキャラクターにはスチールホイールも似合ってます。
ボンネットは強度を高めるクラムシェルフードが採用されています。
また、ガラス面を立てることにより、サイドに雪が溜まりにくくしたスクエアボディーになっています。
ルーフにはドアを開けた時に 、車内への雨水浸入を防ぐドリップレールが採用されています。
これは嬉しいポイントです^ ^
バックスタイルもジムニーそのものですね。
スペアタイヤを背負ってる姿がいいです。
試乗車のスペアタイヤには広告用のデカールが装着されていましたが、純正アクセサリーで多数のデカールが用意されています。
こういうカスタムして乗るのも、ジムニーの魅力の1つですね^ ^
インテリアは、ジムニーのオフロードなイメージもありますし、使い勝手も良い印象で、基本シンプルです。
水平基調でデザインされています。
XCのシートは撥水ファブリックなので、アクティブに使えそうです。
ゆったりとしたポジションでドライブ出来ます。
ステアリングはXCには本革巻のものが装着されています。
ステアリングスイッチがあるのが今どきですね。
チルト機構も備えています。
ジムニーの5MT。
男らしいですねw
軽トラとかにもあるようなシフトブーツが、個人的に好きなポイントです!
このシフトノブの握り心地が良かったです。
2WDと4WDを任意で切り替えられるようにトランスファーレバーも存在します。
2H(2WD)、4H(4WD高速)、4L(4WD低速)のモードを切り替え操作できるようです。
メーターはシンプルで見やすいです。
中央にはマルチインフォメーションディスプレイが配されています。
表現が間違っているかもしれませんが、おもちゃやプラモデルのようなワクワクするイメージを感じます。
武骨な感じが、また良いですね。
ジムニーのキャラクターに似合っています。
それだけではなく、機能面も考えられていて、反射を抑え、傷や汚れが目立たないような処理がされています。
助手席乗降グリップなどの便利装備も良いですね。
ドアトリムもシンプルでタフな雰囲気を感じます。
パワーウインドースイッチすらありません(センターパネルにあります)。
前方に向かって低くなっていて、視界確保にも貢献しています。
後席は快適とはいかないかもしれませんが、以外と普通に使えそうです!?
しかも、後席のシートベルトは脱着式になっていて、荷物を積載する際に邪魔にならないように収納することが可能です。
ラゲッジスペースは広くはないですね。
後席は可倒式になっているので、そうすることでスペースを広げることは可能です。
また、ラゲッジスペース下にはラゲッジボックスも存在します。
実際に試乗した感想ですが、まずマニュアル!
久しぶりのマニュアルで若干の緊張w
以前、トヨタ GR86の試乗以来なので約10ヶ月ぶりです。
↪︎GR GarageでGR 86の試乗!スポーツカーは楽しい!
それでも、マニュアルのセリカに10年以上乗っていたので、クラッチミートの感覚さえ分かれば何とかなりました(^^;;
それよりは、久しぶりのマニュアル操作が楽しかったです^ ^
スコスコと入るシフトも良い感じですし、握り心地の良いシフトノブもポイント高いです。
正直、ATならシフトノブに触れている時間ってしれているので、そこまで質感に拘らなくても良いように感じますが、MTは随時操作が必要だし、操作性も良くないといけないし、シフトノブの善し悪しは結構重要だと思います。
クラッチペダルも軽く操作しやすかったです。
ただ、フットレストがなく!?はじめ左足の置き場に悩みました(^^;;
高めのシートポジションなどで視界も広く、運転しやすかったです。
トルクも必要十分にあるので快適に走行できました。
一般道を走っていて、大体ですが4速3千回転で60km/hでした。
5速まで入れてしまえば、回転数も下がって燃費も向上しそうです。
走り出して気付いたのですが、なんとシートヒーター付きでした(汗)
これは寒い時期には快適ですw
見た目もジムニーらしさを継承していますが、サスペンションもあえて今までのジムニー同様、3リンクリジットアクスル式サスペンションを採用しているようです。
乗り心地も悪くないです。
ジムニーらしさを表現する部分もあれば、進化している部分もあって安全装備などは充実しています!
グレードなどにより内容は変わってきますが、SUZUKI Safety Supportが採用されています。
ブレーキサポートや誤発進抑制機能はもちろん、標識認識機能やハイビームアシストなども装備されています。
なんともハイテクなジムニーですw
後席シートベルトリマインダーという装備もありまして、後席乗車時にシートベルトをせずに発進すると、ルームミラー上部のインジケーターが点滅し警告音もなるようです。
長い歴史のあるジムニーに今回、はじめて試乗して、短い時間でしたがジムニーの魅力を垣間見れたように思います。
ジムニーらしさを引き継いだエクステリアに、伝統の構造でジムニーの走りを継承。
また、安全装備も積極的に取り入れていてるのも好感が持てます。
ドライブしていても楽しいし、自分好みにカスタムするのも楽しそうです。
軽自動車ということで維持費も少なく済むので経済的です。
魅力いっぱいのジムニーが気になる方は、是非、一度、スズキディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか^ ^
まだまだ、写真もたくさん撮ってきたのですが、この辺でひと休みw
↪︎【2019徳島輸入車ショウ】メルセデスベンツ Cクラスで質感の高さを実感!!
↪︎【2019徳島輸入車ショウ】日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞の注目の1台!ボルボ XC40を紹介!
↪︎【2019徳島輸入車ショウ】もう1台の日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車!ボルボ XC60はラグジュアリーSUV
輸入車ショウに行ったついでに、クルマの試乗を予約していました。
いつものようにメーカー公式サイトから試乗予約をしました。
本当なら輸入車ショウついでなので、輸入車の試乗をしたかったのですが、会場に試乗車が出払ってる可能性が大だったので、今回は国産車の試乗です。
個人的に現行のアルファードが気になっているので、それの試乗も考えたのですが、結構、ガチになりそうだったので辞めました(^^;;
それよりは、グッと維持費を抑えられそうなクルマだったり、趣味性が強いクルマを探してみました。
今回、試乗してきたクルマは、以前のブログにモザイク画像で掲載していましたがw
スズキ ジムニーです!
スズキ ジムニー XC 5MT
スズキアリーナ鳴門店さんで試乗させていただきました。
軽自動車なので維持費も安いですし、ファンも多くカスタムして乗られている方も多いですよね。
初代ジムニーが誕生したのは今から49年前の1970年と、長きに渡って人気のクルマです。
一目でジムニーと分かるデザインは、ジムニー好きな方には嬉しいポイントではないでしょうか^ ^
今回試乗したジムニーの詳細は以下の通りです。
グレード XC
駆動方式 パートタイム4WD
トランスミッション 5MT
ボディーカラー ミディアムグレー
メーカー希望小売価格 1,744,200円(税込み)
ボディーサイズ
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,725mm
エンジンスペック
水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
総排気量 658cc
最大出力 64ps/6,000rpm
最大トルク 9.8kg・m/3,500rpm
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
エクステリアはジムニーらしさが詰まっています。
フロントフェイスは、ジムニーらしさの象徴である5スロットグリルと丸型ヘッドランプ&独立ターンランプが採用されています。
最近のクルマは鋭い目つきのヘッドランプが多い中、ジムニーの丸形ヘッドランプは愛くるしさを覚えますね^ ^
可愛らしさだけではなく、そこはジムニー。
走破性も考えられています!
オフロードのイメージを与える前後バンパーは、高い走破性を実現するためにバンパーコーナーは切り上がった形状になっています。
ホイールアーチは、タイヤ交換などの整備がしやすいように前後とも台形になっています。
XCには16インチアルミホイールが標準装備されます。
他グレードではスチールホイールになるようですが、ジムニーのキャラクターにはスチールホイールも似合ってます。
ボンネットは強度を高めるクラムシェルフードが採用されています。
また、ガラス面を立てることにより、サイドに雪が溜まりにくくしたスクエアボディーになっています。
ルーフにはドアを開けた時に 、車内への雨水浸入を防ぐドリップレールが採用されています。
これは嬉しいポイントです^ ^
バックスタイルもジムニーそのものですね。
スペアタイヤを背負ってる姿がいいです。
試乗車のスペアタイヤには広告用のデカールが装着されていましたが、純正アクセサリーで多数のデカールが用意されています。
こういうカスタムして乗るのも、ジムニーの魅力の1つですね^ ^
ジムニーのインテリア
インテリアは、ジムニーのオフロードなイメージもありますし、使い勝手も良い印象で、基本シンプルです。
水平基調でデザインされています。
XCのシートは撥水ファブリックなので、アクティブに使えそうです。
ゆったりとしたポジションでドライブ出来ます。
ステアリングはXCには本革巻のものが装着されています。
ステアリングスイッチがあるのが今どきですね。
チルト機構も備えています。
ジムニーの5MT。
男らしいですねw
軽トラとかにもあるようなシフトブーツが、個人的に好きなポイントです!
このシフトノブの握り心地が良かったです。
2WDと4WDを任意で切り替えられるようにトランスファーレバーも存在します。
2H(2WD)、4H(4WD高速)、4L(4WD低速)のモードを切り替え操作できるようです。
メーターはシンプルで見やすいです。
中央にはマルチインフォメーションディスプレイが配されています。
表現が間違っているかもしれませんが、おもちゃやプラモデルのようなワクワクするイメージを感じます。
武骨な感じが、また良いですね。
ジムニーのキャラクターに似合っています。
それだけではなく、機能面も考えられていて、反射を抑え、傷や汚れが目立たないような処理がされています。
助手席乗降グリップなどの便利装備も良いですね。
ドアトリムもシンプルでタフな雰囲気を感じます。
パワーウインドースイッチすらありません(センターパネルにあります)。
前方に向かって低くなっていて、視界確保にも貢献しています。
後席は快適とはいかないかもしれませんが、以外と普通に使えそうです!?
しかも、後席のシートベルトは脱着式になっていて、荷物を積載する際に邪魔にならないように収納することが可能です。
ラゲッジスペースは広くはないですね。
後席は可倒式になっているので、そうすることでスペースを広げることは可能です。
また、ラゲッジスペース下にはラゲッジボックスも存在します。
ジムニーの試乗インプレッション
実際に試乗した感想ですが、まずマニュアル!
久しぶりのマニュアルで若干の緊張w
以前、トヨタ GR86の試乗以来なので約10ヶ月ぶりです。
↪︎GR GarageでGR 86の試乗!スポーツカーは楽しい!
それでも、マニュアルのセリカに10年以上乗っていたので、クラッチミートの感覚さえ分かれば何とかなりました(^^;;
それよりは、久しぶりのマニュアル操作が楽しかったです^ ^
スコスコと入るシフトも良い感じですし、握り心地の良いシフトノブもポイント高いです。
正直、ATならシフトノブに触れている時間ってしれているので、そこまで質感に拘らなくても良いように感じますが、MTは随時操作が必要だし、操作性も良くないといけないし、シフトノブの善し悪しは結構重要だと思います。
クラッチペダルも軽く操作しやすかったです。
ただ、フットレストがなく!?はじめ左足の置き場に悩みました(^^;;
高めのシートポジションなどで視界も広く、運転しやすかったです。
トルクも必要十分にあるので快適に走行できました。
一般道を走っていて、大体ですが4速3千回転で60km/hでした。
5速まで入れてしまえば、回転数も下がって燃費も向上しそうです。
走り出して気付いたのですが、なんとシートヒーター付きでした(汗)
これは寒い時期には快適ですw
見た目もジムニーらしさを継承していますが、サスペンションもあえて今までのジムニー同様、3リンクリジットアクスル式サスペンションを採用しているようです。
乗り心地も悪くないです。
ジムニーらしさを表現する部分もあれば、進化している部分もあって安全装備などは充実しています!
グレードなどにより内容は変わってきますが、SUZUKI Safety Supportが採用されています。
ブレーキサポートや誤発進抑制機能はもちろん、標識認識機能やハイビームアシストなども装備されています。
なんともハイテクなジムニーですw
後席シートベルトリマインダーという装備もありまして、後席乗車時にシートベルトをせずに発進すると、ルームミラー上部のインジケーターが点滅し警告音もなるようです。
ジムニーらしさは、そのままに。現代版に進化したジムニー
長い歴史のあるジムニーに今回、はじめて試乗して、短い時間でしたがジムニーの魅力を垣間見れたように思います。
ジムニーらしさを引き継いだエクステリアに、伝統の構造でジムニーの走りを継承。
また、安全装備も積極的に取り入れていてるのも好感が持てます。
ドライブしていても楽しいし、自分好みにカスタムするのも楽しそうです。
軽自動車ということで維持費も少なく済むので経済的です。
魅力いっぱいのジムニーが気になる方は、是非、一度、スズキディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか^ ^
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