Audi RS5 Sportbackに試乗してきました!
Audi徳島の営業さんが、僕が試乗好き&ブログをしていることを知っているため、いつも試乗会の案内をしてくれて、本当に感謝しています。
Audi徳島の営業さんが、僕が試乗好き&ブログをしていることを知っているため、いつも試乗会の案内をしてくれて、本当に感謝しています。
Audiの試乗会に参加するのも数回目なので、すでに色々なハイパフォーマンスカーに乗ってきたので「これが乗りたい!」というのは正直ないのですで、今までに乗ってないクルマを選びました。
その結果がRS5 Sportbackです。
ハイパフォーマンスカーといえばスーパーカーのR8がわかりやすいですが、AudiのRSシリーズは見た目こそスーパーカーではありませんが、そのポテンシャルは正しくハイパフォーマンスを発揮します。
今回もお世話になったのは、Audi徳島さんです。
RS5 Sportbackの試乗レビューをどうぞ!
今回、試乗したのはAudi RS5 Sportbackです。
ベースはA5 Sportbackですが、正直、別モノになっていると思います。
ボディーサイズは全幅×全高×全長=1,860mm×1,390mm×4,780mmで、車両重量が1,810kgです。
搭載されるのは2.9ℓV6バイターボエンジンで、最大出力450PS、最大トルク61.1kgmを発生させます。
これに8速ATが組み合わされ、燃費がJC08モードで11.2km/ℓです。
車両価格が13,020,000円です。
ちなみにA5 Sportbackが563万円なので、倍近くの価格になっています。
試乗車のボディーカラーはミサノレッドパールエフェクト、インテリアにはファインナッパレザーが採用されています。
アウディ徳島さんに到着してスタッフの方にクルマのキーを預けて、試乗の受付を済まします。
完全予約制の試乗会なので事前に試乗予約はしていたのですが、クルマを乗り換えてから初めて訪れたので、多少、戸惑っているように感じました(笑)
この体験をしたくて、毎回、アウディ徳島さんの試乗会に参加しているようなものです(笑)
改めて、RS5 Sportbackのエクステリアを。
シングルフレームにフォーシルバーリングスの組み合わせでAudiだということが主張されています。
ボンネットには4本のラインが入っていて、立体感ある表情になっています。
カーボンパーツがスポーティーさを醸しだし、ミサノレッドパールエフェクトのボディーカラーにとても似合ってます。
サイドからリアにかけて流れるようなフォルムは、まるでクーペのような美しさがあり、フロントからリアにかけて1本のラインがあることで、さらに流れるようなフォルムに見えます。
リアは左右出しのマフラーで迫力あり、トランクスポイラーもアクセントになっています。
試乗車にはオプションのパノラマサンルーフが装着されていて、外から見るとツートンカラーのように見えてスポーティーさを感じ、またルーフをフルオープンに出来るので開放感もあります。
足周りには純正で20インチアルミホイールが装着されていて、最近流行りのブラック+シルバーのツートンになっていてスッキリした迫力あるものになっていますし、その奥に覗く大型ブレーキキャリパーがポテンシャルの高さを感じさせます。
インテリアはシンプルで派手さはありませんが、随所にレッドステッチがあしらわれていてスポーティーさを感じます。
シンプルではありますが質感は高く、プレミアムブランドに恥じない仕上がりだと思います。
バケットタイプのシートはホールド感も座り心地も良好です。
フラットボトムのステアリングホイールは握り心地もよく、操作性も適度な反力がありロードインフォメーションを感じやすいです。
ただ、フラットボトムのステアリングは小回りを効かす場面では、ステアリングをきった際にフラット部分が若干握りにくいですが、それ以上に操作する愉しみがあると思います。
シフトノブはAudiならではのものですね。
操作方法は、シフトノブ横のスイッチを押しながらD/Sに入れればドライブになり、走り出せます。
電子パーキングが採用されているので、D/Sに入れればパーキングブレーキ解除は自動でしてくれます。
パーキングに入れたい時は、シフトノブにあるPボタンを押せばパーキングになり、パーキングブレーキも自動でオンされます。
ペダル類も金属製で質感高く、アクセルペダルはオルガン式ではないものの操作感に問題はありません。
エアコンパネルなどもシンプルでわかりやすいです。
Audiのスイッチ類は操作感はもちろん、操作音にも拘られていて、1クリック毎に「カチッ、カチッ…」と心地良い音がして、操作しているということが非常に伝わってきます。
リアの居住スペースは、スポーティーなエクステリアのRS5 Sportbackですが、快適に過ごせる広さを確保できています。
ドライバーズシートを168cmの僕のドライブポジションに合わせて、このくらいの余裕がありますので、窮屈感や圧迫感は全く感じません。
また、エアコン吹き出し口やシートヒーターに、12V電源も用意されているので、夏場や冬場でも快適な温度で過ごせて、スマホなどの充電も出来ますね。
アームレストにはドリンクホルダーと、浅めの小物入れも完備しています。
ここにスマホの充電ケーブルなど入れておくと便利かもしれませんね。
ラゲッジスペースはクーペスタイルなことを考えると、充分に広くて使えるスペースになっていて、普段の買い物はもちろん、旅行など大きな荷物が増えても問題ないでしょう。
試乗から戻り、少しショールームで休憩させていただきました。
毎回、美味しいお菓子でもてなしくれるのですが、今回はクリスマスらしい飾り付けがされたクッキーバイキングでした。
アウディのイベントに来ると、いつも食べてばかりです(笑)
こういう楽しみもあると、クルマに興味がない方も誘いやすいし、楽しんでいただけると思います。
正直、レクサスのオーナーズラウンジよりは特別感は少なくなりますが、Audi徳島さんのショールームは綺麗で居心地のよい空間になっています。
新型R8も展示されていました。
さらに厳つくなった印象で、いつか試乗したいな(笑)
隣には、新型A1も展示されていて、R8を彷彿とさせるフロントフェイスになっていました。
定期的にハイパフォーマンの車種を集めた試乗会を行い、みんなが楽しめるように工夫されていて、さらにAudiオーナー以外も参加できるという太っ腹ぶりが、素晴らしいイベントだと思います。
この試乗会に参加しだしてAudiのことが好きになったので、お近くでこのようなイベントがありましたら、是非、参加してみて下さい。
その結果がRS5 Sportbackです。
ハイパフォーマンスカーといえばスーパーカーのR8がわかりやすいですが、AudiのRSシリーズは見た目こそスーパーカーではありませんが、そのポテンシャルは正しくハイパフォーマンスを発揮します。
今回もお世話になったのは、Audi徳島さんです。
RS5 Sportbackの試乗レビューをどうぞ!
1.Audi RS5 Sportback
今回、試乗したのはAudi RS5 Sportbackです。
ベースはA5 Sportbackですが、正直、別モノになっていると思います。
ボディーサイズは全幅×全高×全長=1,860mm×1,390mm×4,780mmで、車両重量が1,810kgです。
搭載されるのは2.9ℓV6バイターボエンジンで、最大出力450PS、最大トルク61.1kgmを発生させます。
これに8速ATが組み合わされ、燃費がJC08モードで11.2km/ℓです。
車両価格が13,020,000円です。
ちなみにA5 Sportbackが563万円なので、倍近くの価格になっています。
試乗車のボディーカラーはミサノレッドパールエフェクト、インテリアにはファインナッパレザーが採用されています。
2.試乗インプレッション
アウディ徳島さんに到着してスタッフの方にクルマのキーを預けて、試乗の受付を済まします。
完全予約制の試乗会なので事前に試乗予約はしていたのですが、クルマを乗り換えてから初めて訪れたので、多少、戸惑っているように感じました(笑)
試乗車の準備は出来ていたので、早速、案内してもらいました。
アウディ徳島さんで開催される試乗会は今回で3回目なので、勝手知ったる試乗会です。
簡単に説明をしていただきエンジンをスタートさせると、非日常的なサウンドを轟かせます。
エンジンを始動させる度に、このサウンドを聴けるのは堪りませんし、これはRS5オーナーの特権の1つになると思います。
ゆっくりお店を出ていき試乗開始です。
一般道を流れに乗って走る分には、普通に走れてしまいます。
パワーがあり過ぎてギクシャクすることもないですし、乗り心地も快適なものになっています。
Audiといえばメーター内にマップなどを表示できるバーチャルコックピットがありますが、これは目線移動も少なくナビの確認が出来たりするので非常に便利です。
この試乗会は、高速道路も試乗コースになっているので、加速感なども体感できるようになっています。
アウディ徳島さんで開催される試乗会は今回で3回目なので、勝手知ったる試乗会です。
簡単に説明をしていただきエンジンをスタートさせると、非日常的なサウンドを轟かせます。
エンジンを始動させる度に、このサウンドを聴けるのは堪りませんし、これはRS5オーナーの特権の1つになると思います。
ゆっくりお店を出ていき試乗開始です。
一般道を流れに乗って走る分には、普通に走れてしまいます。
パワーがあり過ぎてギクシャクすることもないですし、乗り心地も快適なものになっています。
Audiといえばメーター内にマップなどを表示できるバーチャルコックピットがありますが、これは目線移動も少なくナビの確認が出来たりするので非常に便利です。
この試乗会は、高速道路も試乗コースになっているので、加速感なども体感できるようになっています。
ETCレーンを抜け、本線へと合流するのですが、ここでドライブモードをダイナミックにすると異次元ゾーンに突入します。
乾いた排気音を轟かせながら一気に加速していくのですが、これが病みつきになります。
この体験をしたくて、毎回、アウディ徳島さんの試乗会に参加しているようなものです(笑)
物凄い加速をしますが、そんなことを感じさせないほどの安定感もあり、これが凄いなと感心します。
常にドライブモードをダイナミックで使用すると、乗り心地も硬めだし、アクセル感度も敏感になり速度コントロールに気を遣うので、普段はコンフォートでいいと思います。
3.エクステリア
改めて、RS5 Sportbackのエクステリアを。
シングルフレームにフォーシルバーリングスの組み合わせでAudiだということが主張されています。
ボンネットには4本のラインが入っていて、立体感ある表情になっています。
カーボンパーツがスポーティーさを醸しだし、ミサノレッドパールエフェクトのボディーカラーにとても似合ってます。
サイドからリアにかけて流れるようなフォルムは、まるでクーペのような美しさがあり、フロントからリアにかけて1本のラインがあることで、さらに流れるようなフォルムに見えます。
リアは左右出しのマフラーで迫力あり、トランクスポイラーもアクセントになっています。
試乗車にはオプションのパノラマサンルーフが装着されていて、外から見るとツートンカラーのように見えてスポーティーさを感じ、またルーフをフルオープンに出来るので開放感もあります。
足周りには純正で20インチアルミホイールが装着されていて、最近流行りのブラック+シルバーのツートンになっていてスッキリした迫力あるものになっていますし、その奥に覗く大型ブレーキキャリパーがポテンシャルの高さを感じさせます。
4.インテリア
インテリアはシンプルで派手さはありませんが、随所にレッドステッチがあしらわれていてスポーティーさを感じます。
シンプルではありますが質感は高く、プレミアムブランドに恥じない仕上がりだと思います。
バケットタイプのシートはホールド感も座り心地も良好です。
フラットボトムのステアリングホイールは握り心地もよく、操作性も適度な反力がありロードインフォメーションを感じやすいです。
ただ、フラットボトムのステアリングは小回りを効かす場面では、ステアリングをきった際にフラット部分が若干握りにくいですが、それ以上に操作する愉しみがあると思います。
シフトノブはAudiならではのものですね。
操作方法は、シフトノブ横のスイッチを押しながらD/Sに入れればドライブになり、走り出せます。
電子パーキングが採用されているので、D/Sに入れればパーキングブレーキ解除は自動でしてくれます。
パーキングに入れたい時は、シフトノブにあるPボタンを押せばパーキングになり、パーキングブレーキも自動でオンされます。
ペダル類も金属製で質感高く、アクセルペダルはオルガン式ではないものの操作感に問題はありません。
エアコンパネルなどもシンプルでわかりやすいです。
Audiのスイッチ類は操作感はもちろん、操作音にも拘られていて、1クリック毎に「カチッ、カチッ…」と心地良い音がして、操作しているということが非常に伝わってきます。
リアの居住スペースは、スポーティーなエクステリアのRS5 Sportbackですが、快適に過ごせる広さを確保できています。
ドライバーズシートを168cmの僕のドライブポジションに合わせて、このくらいの余裕がありますので、窮屈感や圧迫感は全く感じません。
また、エアコン吹き出し口やシートヒーターに、12V電源も用意されているので、夏場や冬場でも快適な温度で過ごせて、スマホなどの充電も出来ますね。
アームレストにはドリンクホルダーと、浅めの小物入れも完備しています。
ここにスマホの充電ケーブルなど入れておくと便利かもしれませんね。
ラゲッジスペースはクーペスタイルなことを考えると、充分に広くて使えるスペースになっていて、普段の買い物はもちろん、旅行など大きな荷物が増えても問題ないでしょう。
5.愉しい試乗会
試乗から戻り、少しショールームで休憩させていただきました。
毎回、美味しいお菓子でもてなしくれるのですが、今回はクリスマスらしい飾り付けがされたクッキーバイキングでした。
アウディのイベントに来ると、いつも食べてばかりです(笑)
こういう楽しみもあると、クルマに興味がない方も誘いやすいし、楽しんでいただけると思います。
正直、レクサスのオーナーズラウンジよりは特別感は少なくなりますが、Audi徳島さんのショールームは綺麗で居心地のよい空間になっています。
新型R8も展示されていました。
さらに厳つくなった印象で、いつか試乗したいな(笑)
隣には、新型A1も展示されていて、R8を彷彿とさせるフロントフェイスになっていました。
定期的にハイパフォーマンの車種を集めた試乗会を行い、みんなが楽しめるように工夫されていて、さらにAudiオーナー以外も参加できるという太っ腹ぶりが、素晴らしいイベントだと思います。
この試乗会に参加しだしてAudiのことが好きになったので、お近くでこのようなイベントがありましたら、是非、参加してみて下さい。
ブログのほかにTwitterもやっています。クルマのことはもちろん、日常のことやブログ更新のお知らせも発信しているのでフォローもよろしくお願いします!
コメント