話題のコンパクトSUV•トヨタ ライズに試乗してきました!
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トヨタ RAV4を小さくしたような見た目で、王道SUVスタイルのライズ。
 
エクステリアは間違いなさそうですが、個人的に気になっているのがライズに搭載されているエンジンで、ターボ付きとはいえ1ℓの小排気量で果たしてストレスなく走れるのか?

試乗という短いコースではありますが、感じたことを自分なりにまとめたので、読み進めていただけると幸いです。

今回試乗をさせていただいたのはネッツ徳島 吉野川店さんです。
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1.トヨタ ライズ



今回、試乗したのはトヨタ ライズで、グレードは上級のZで駆動方式が2WDです。
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価格が2,060,000円となっています。

ボディーサイズは全長×全幅×全高=3,995mm×1,695mm×1,620mmホイールベースが2,525mmです。

グレードにより多少差がありますが、C-HR比で全長が約-40mm、全幅が約-100mm、全高が約+70mmありまして、コンパクトに造られているのがよくわかります。それと、全高がC-HRより70mmも高いので室内空間のゆとりも期待できます。

ライズに搭載されるエンジンは1種類で、直列3気筒インタークーラー付ターボのみです。

トランスミッションはCVTです。

最大出力が98PS最大トルクが14.3kgf・mで、燃費がWLTCモードで18.6km/Lです。

営業さんの話では実燃費20km/Lくらいはいくそうです。

燃料はレギュラーガソリンなので、燃費もよいので経済的ですね。


2.1ℓターボエンジンの走りは!?



いつもなら、すぐに試乗するパターンが多いのですが、今回の営業さんは、まず試乗する車種のカタログをショールームで見ながら、その車種の特徴や、試乗に体感してもらいたいポイントなどを説明してくれました。

試乗する前に、あらかじめ下調べは多少していますが、こういう風に丁寧に説明してくれるのは分かりやすく有り難いです。

一通りの説明を受けた後に、いよいよ試乗です。

今回の試乗車は、ライズ Zの2WDです。
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ドアを開けてシートに腰掛けてインテリアを見渡してみて、正直、安っぽいです。ただ、実際に安いので価格相応といった感じです。
 
ギアを入れてサイドブレーキを解除するのですが、ライズのサイドブレーキは今時珍しい?!ハンドブレーキです。この辺も安っぽく感じるポイントです。
 
走り出して感じたのは、意外によく走るということです。
 
ライズに搭載されるエンジンは、1ℓターボエンジンと小排気量ですが、ターボの恩恵か一般道を走る分には力不足は感じませんでした。ストレスもなく、これは、なかなか素晴らしいです。
 
SUVは腰高な分、安定感に不安がありますが、ライズは結構、しっかりした足周りでフラフラ感は少なかったです。

さらに目線が高いので見晴らしも良く、ピラーも細くウインドーが大きいので視界良好です。
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見晴らしいが良いと周囲の安全確認もしやすいし、視界が開ているのはドライブしていても楽しいです。

ライズには安全装備のスマートアシストが採用されています。
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衝突回避支援ブレーキ機能をはじめ、アダプティブクルーズコントロールやレーンキープコントロールなど、様々な安全装備が用意されています。
グレードにより内容が違ってくるので注意が必要です。

安全装備はついてる方が安心できるし、運転が楽になる装備もあるので、色々と標準装備されているZがオススメです。

ライズも最近のトヨタに採用されてきているディスプレイオーディオが採用されているのですが、すでに発売されていた新型カローラやC-HRとは少し異なり特殊なものになっています。
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ライズの場合、ディスプレイオーディオはパッケージオプション扱いになっているのと、T-connectナビも選択することが可能です。

ディスプレイオーディオだとディスク再生が不可なので、DVDを見れる選択ができるのは羨ましすぎます(笑)

3.エクステリア



ライズのエクステリアは、トヨタ RAV4を小さくしたような感じで、コンパクトでありながらSUVらしい力強さも表現されています。
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コンパクトカーって野暮ったいデザインのものが多いですが、ライズはかなり上手くデザインされていると思います。

試乗車のカラーは、ツートンのブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパールです。

ヘッドランプはLEDのものが装着されていて、試乗車のZグレードになるとLEDフォグランプがプラスされたり、フロントシーケンシャルターンランプが採用されるようになります。
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個人的には流れようが流れまいがどちらでもいいのですが、シーケンシャルターンランプがいい人は必然的にZを選ぶことになります。
実際、それで選ばれる方が多いそうです。

サイドから見ると、しっかり縦方向へシルエットが伸びていて、デザイン優先でグッと低く抑えられたCーHRとは違った印象です。
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最近のSUVはクーペのようなリヤウインドーが寝ているものが多いですが、ライズは対照的に結構起きたデザインをしています。
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どちらかといえば、CーHRのようなリヤデザインの方が好みですが、ラゲッジスペースを確保できるのは圧倒的にライズですね。
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Zには17インチアルミホイールが装着され、最近流行の切削光輝+ブラック塗装になっています。スタイリッシュなデザインで、なかなかカッコイイですし、これなら純正で十分です。
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4.インテリア



インテリアは少しチープさを感じます。
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良く言えばオシャレ、悪く言えばオモチャっぽい。
 
そして、当たり前ですがトヨタというよりは、ダイハツを感じてしまいます(笑)
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フロントシートですが、デザイン的には張り出しも大きくホールド感ありそうなシートに見えますが、実際に座ってみると、張り出し部分はあまりコシがなく頼りない印象でした。
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座り心地に関しては可もなく不可もなくといった感じでした。
 
ステアリングとシフトノブは、Zグレード唯一の本革巻きになっていて質感はいいですが、逆に他のグレードでは全てウレタンなのは残念です。
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5ナンバーサイズのライズですが、室内空間は結構ゆったりしています

後席も意外に広くて驚きました。
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168cmの僕のシートポジションに合わせて、このくらいの余裕があります。隣に営業さんにも座ってもらったのですが、大人4人なら快適に過ごせそうです。
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1番驚いたのがラゲッジスペースの広さです。
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高さ方向にもゆとりがあるし、奥行きも結構あるので、家族みんなで出掛けて荷物を載せて走るのも全く問題ないと思います。
 
C-HRより全然広い印象です。

デッキボード下には、さらに収納スペースがあるので、三角停止板や洗車グッズなど普段使わない物などを入れておくと便利そうです。
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オプションでスペアタイヤを選択すると、このスペースはなくなってしまいます。 

5.まとめ



スタイリングは人気のRAV4譲りで、小さいながらワイルドなSUVらしいスタイリングに。
 
室内空間も多少、価格なりのチープさはあるものの、居住スペース・ラゲッジスペースともに充分な広さを確保。
 
また、走りもダウンサイジングターボにより、パワフルさと燃費を両立出来ています。
 
RAV4やハリアーほど大きなSUVは必要ない、でもC-HRでは使い勝手が悪い。
 
そんな方にはピッタリなクルマです。
 
営業さんの話では「女性の方の購入も多い」とのことなので、幅広い方に人気がありそうです。
 
コンパクトSUVの購入検討されている方は、是非、ライズも選択肢に入れてみて下さい。

ライズの試乗後、他の車両も眺めていてカムリがあったのでウロウロしていたら、営業さんに「よかったら試乗して見ますか?』と提案してくれたので、お願いしました。
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カムリは初試乗でしたが、かなり良いですね。
こういうのに乗ると、またレクサスとかに乗りたくなりますね(笑)
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また後日、違うディーラーでライズのグレード違いも見てきました。
グレードは中間のGです。
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価格はZより16万5千円安い、1,895,000円です。
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中間グレードになると、通常ターンシグナルだったりフォグランプがなかったり、ウレタンステアリング・シフトノブになるなどします。
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ドリンクホルダーにダイハツを感じます(笑)
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正直、16万円の価格差なら少し頑張って上級グレードのZにするのが、装備的にオススメです。

 

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