週末に香川県へ行く用事があったので、ついでにスープラの試乗が出来ないか調べていたら、このイベントがあることを知り、多数の試乗車が集められているし、スープラもラインナップされていたので販売店にはスープラがいない可能性が高かったので、超試乗会へ行くことに。
トヨタの色々な試乗車が用意されていたのですが、今回はまさかのC-HRを選択してみました(笑)
1.超試乗会
香川県のNEWレオマワールドの駐車場でイベントが行われていたのですが、入り口付近には多数の試乗車が用意されていました。
クラウンやアルファード、ハリアーにライズ、スープラなどあり、しかも、グレード違いやエアロの有無など1車種でも何台かが用意されていて、違いを見比べるのも面白かったです。
スープラは乗ったことがなかったので1番乗ってみたかったのですが、試乗コースが短そう?だったので、他の車種で検討することにしました。
ただ、他の車種も結構、試乗したことのある車種が多く、「これに乗りたい!」と思えるものがなく悩み、「別に試乗しなくてもいいかな」とも思ったのですが折角の機会なので。
悩みに悩んでCーHRです。
CーHRだけでも4、5台はあったように思います。
通常グレードはもちろん、モデリスタのエアロ付きや、GR SPORT、そのエアロ付き、そして6速MTまであり、一度にこれだけのCーHRを見られる機会はなかなかないはずです。
今回、試乗したのはC-HR GR SPORTの6速MTです。
ガソリンエンジンモデルのSーTがベースになっているモデルです。
GR SPORTはエンジンには手を入れず、ボディーとシャシーに専用チューニングが施されています。
価格は2,732,000円です。
ベースのSーTから+365,000円ですが、他グレードでも後付けできるGRブレース、GRステアリング、GRシフトノブ、GRスタートスイッチだけでも約10万円近くするので、それに加えて19インチホイールやスポーツシートなど色々と専用部品が装着されているので、お得感はあると思います。
社外パーツだと、19インチホイールとタイヤだけで30万円近くするのではないのでしょうか。
試乗車はブラック×エモーショナルレッドⅡだったのですが、赤と黒はスポーティーで間違いなくカッコイイですね。
C-HRはレッド、イエロー、ブルーの原色が特に似合います。
エンジンスタートすると4本出しのGRドレスアップマフラーから聴こえてくる音は、気分を上げてくれます。
CーHRだけでも4、5台はあったように思います。
通常グレードはもちろん、モデリスタのエアロ付きや、GR SPORT、そのエアロ付き、そして6速MTまであり、一度にこれだけのCーHRを見られる機会はなかなかないはずです。
2.C-HR GR SPORT
今回、試乗したのはC-HR GR SPORTの6速MTです。
ガソリンエンジンモデルのSーTがベースになっているモデルです。
GR SPORTはエンジンには手を入れず、ボディーとシャシーに専用チューニングが施されています。
価格は2,732,000円です。
ベースのSーTから+365,000円ですが、他グレードでも後付けできるGRブレース、GRステアリング、GRシフトノブ、GRスタートスイッチだけでも約10万円近くするので、それに加えて19インチホイールやスポーツシートなど色々と専用部品が装着されているので、お得感はあると思います。
社外パーツだと、19インチホイールとタイヤだけで30万円近くするのではないのでしょうか。
試乗車はブラック×エモーショナルレッドⅡだったのですが、赤と黒はスポーティーで間違いなくカッコイイですね。
C-HRはレッド、イエロー、ブルーの原色が特に似合います。
3.6速MTの走りは!?
エンジンスタートすると4本出しのGRドレスアップマフラーから聴こえてくる音は、気分を上げてくれます。
それでも、車内でいる限りは煩くて仕方ないとか、そんなレベルの音量じゃないので安心して使えるかと思います。
この辺も、かなり操作がしやすい印象です。
スコッと入るシフトと、軽いクラッチペダルで無駄にシフトチェンジをしたくなります(笑)
ただ、個人的にはもう少し反力がある方が好みです。以前乗っていたセリカが、シフトもクラッチペダルも重かったので、それに比べて、軽トラっぽく感じてしまいます。
ただ、個人的にはもう少し反力がある方が好みです。以前乗っていたセリカが、シフトもクラッチペダルも重かったので、それに比べて、軽トラっぽく感じてしまいます。
C-HRデビュー当時、1.2ℓガソリンのCVTは乗ったことあるのですが、その時は「もっさり」しているなという印象だったのですが、マイナーチェンジの効果なのかGR SPOSTというグレードからなのかわかりませんが、思った以上に軽く走る印象でした。
ただ、試乗コースが短く、ギアもせいぜい3速に入れる程度までしか速度が出ていないので、詳しくはなんとも言えないのですが、操る楽しみは断然あると思います。
ちなみにシフトパターンは、トヨタ 86などに採用されているものと同等で、リバースが1速の左隣にあるものです。リバースに入れる時だけ誤動作防止のため、シフトノブ下のリングを引き上げながらギアを入れる必要があります。
フロントバンパーは元々GR SPORT専用のものが装着されていますが、サイドとリアはGRのエンブレムがあるだけで、他グレードとの差がなく寂しい感じがしますが、フルエアロにするとさらにスポーティーになりますね。
エアロはブラックに塗装されているので、フルエアロでも派手過ぎずスッキリした雰囲気になっているのがいいです。
昔、アルミテープチューンが流行りましたが、味気ないアルミテープではなくGRロゴ入りのものが試乗車に貼られていましたが、効果はわかりませんが、この見た目は個人的に要らないかな。
リアは4本出しのGRドレスアップマフラーでかなり迫力ありますが、スペック負けしてないか心配です。
もう少し上品なマフラーでも良かったのになと思うのは、自分がおじさんになったからでしょうか(笑)
車内はSーTベースでステアリングやシートなどがGR SPORT専用に武装されています。
見慣れたCーHRの車内ですが、タコメーターとクラッチペダルがあるのが新鮮でした。
今回のイベントは試乗会以外にも、スタンプラリーに特設のオフロードコースをランクルやハイラックスで走破性能を体感できるランクルフェスや、TOYOTA Gazoo Racingコーナー、Toyota Safety sense体験会や移動販売グルメなど家族みんなで楽しめるイベントになっていました。
もちろん、メインイベントの試乗会もとても楽しいものでした。
CーHRはスタイリッシュなスタイリングと、軽快な走りが魅力的。
カタログではGR SPORTは、あまりオプションパーツの設定がなく、エアロも豊富な種類があるCーHRなのにも関わらず、TRD製の専用品しか設定がありません。
ですが、実物を見る限り、サイドやリアはモデリスタや他のエアロも装着できそうな感じでした。
おそらく、19インチホイールの影響なのだと思われるのですが…機会があれば、試してみたいと思います(笑)
エアロはブラックに塗装されているので、フルエアロでも派手過ぎずスッキリした雰囲気になっているのがいいです。
昔、アルミテープチューンが流行りましたが、味気ないアルミテープではなくGRロゴ入りのものが試乗車に貼られていましたが、効果はわかりませんが、この見た目は個人的に要らないかな。
リアは4本出しのGRドレスアップマフラーでかなり迫力ありますが、スペック負けしてないか心配です。
もう少し上品なマフラーでも良かったのになと思うのは、自分がおじさんになったからでしょうか(笑)
車内はSーTベースでステアリングやシートなどがGR SPORT専用に武装されています。
見慣れたCーHRの車内ですが、タコメーターとクラッチペダルがあるのが新鮮でした。
5.エアロの共通は?!
今回のイベントは試乗会以外にも、スタンプラリーに特設のオフロードコースをランクルやハイラックスで走破性能を体感できるランクルフェスや、TOYOTA Gazoo Racingコーナー、Toyota Safety sense体験会や移動販売グルメなど家族みんなで楽しめるイベントになっていました。
もちろん、メインイベントの試乗会もとても楽しいものでした。
CーHRはスタイリッシュなスタイリングと、軽快な走りが魅力的。
カタログではGR SPORTは、あまりオプションパーツの設定がなく、エアロも豊富な種類があるCーHRなのにも関わらず、TRD製の専用品しか設定がありません。
ですが、実物を見る限り、サイドやリアはモデリスタや他のエアロも装着できそうな感じでした。
おそらく、19インチホイールの影響なのだと思われるのですが…機会があれば、試してみたいと思います(笑)
ブログのほかにTwitterもやっています。クルマのことはもちろん、日常のことやブログ更新のお知らせも発信しているのでフォローもよろしくお願いします!
コメント