GRスープラの試乗してきました!
スープラのスペックですが3グレード体系あり、今回は上級グレードのRZです。
価格は7,027,778円です。
ボディーサイズは全長×全幅×全高=4,380mm×1,865mm×1,290mmで、ホイールベースが2,470mmです。
ロングノーズ、ショートデッキのスタイリングはFRらしいものになっています。
このボディーに3ℓ直列6気筒エンジンを搭載し、最大出力340PS、最大トルク51.0kgf・mを発揮します。
車両重量1,520kgでミッションが8速スポーツATが採用され、燃費がWLTCモード12.2km/ℓです。
低燃費とは言えませんが、このエンジンスペックだということを考えると、素晴らしい数値だと思います。
今回のスープラは、BMWのZ4の兄弟車で外観こそ、それぞれに個性がありますが、内装はスープラもBMWよりです。
もちろん2シーターです。
グランツーリスモは初代のプレイステーション時代からやってたものの、最近は全くやってないです。
今回、初めてGRスープラをゲームではありますが試乗することが出来ました(笑)
トヨタのフラッグシップスポーツカーで、見た目にもスペック的にもハイパフォーマンスな1台です。
以前、兄弟車のBMW Z4に試乗したことはあるのですが、スープラは 初めてなので違いや共通点があるのかなども気になるところです。
ですが今回、試乗したのは…
ゲームです(笑)
GR garage徳島さんでグランツーリスモによるスープラでのタイムアタックのイベントをされていて、面白そうだったので参加してきました。
以前、兄弟車のBMW Z4に試乗したことはあるのですが、スープラは 初めてなので違いや共通点があるのかなども気になるところです。
ですが今回、試乗したのは…
ゲームです(笑)
GR garage徳島さんでグランツーリスモによるスープラでのタイムアタックのイベントをされていて、面白そうだったので参加してきました。
1.GRスープラ
スープラのスペックですが3グレード体系あり、今回は上級グレードのRZです。
価格は7,027,778円です。
ボディーサイズは全長×全幅×全高=4,380mm×1,865mm×1,290mmで、ホイールベースが2,470mmです。
ロングノーズ、ショートデッキのスタイリングはFRらしいものになっています。
このボディーに3ℓ直列6気筒エンジンを搭載し、最大出力340PS、最大トルク51.0kgf・mを発揮します。
車両重量1,520kgでミッションが8速スポーツATが採用され、燃費がWLTCモード12.2km/ℓです。
低燃費とは言えませんが、このエンジンスペックだということを考えると、素晴らしい数値だと思います。
今回のスープラは、BMWのZ4の兄弟車で外観こそ、それぞれに個性がありますが、内装はスープラもBMWよりです。
もちろん2シーターです。
そうです!シミュレーションゲームです(笑)
リアルな描写と操作感で人気のゲーム、グランツーリスモです。
こちらを使って、タイムアタックを行い、期間中、上位5名にプレゼントがあるイベントを開催されていたので参加させていただきました。
ゲームとは侮れないほど、なかなか本格的なシステムが組まれていて、ステアリングにパドルシフト、アクセル・ブレーキ・クラッチペダルまで備え付けられ、バケットシートで気分はレーサーです(笑)
書類に必要事項を記入して、スタッフさんにタイムアタック参加をお願いしました。
3.想像以上に難しい
グランツーリスモは初代のプレイステーション時代からやってたものの、最近は全くやってないです。
ちなみに、昔、徳島モーターショーでレーシングドライバーの脇阪寿一さんとグランツーリスモ勝負をした経験があります。
結果は、思い出したくありません(笑)
タイムアタック対象のコースは富士スピードウェイです。
タイムアタック対象のコースは富士スピードウェイです。
ATとMTが選べて、最初、MTでやってみたのですが、めちゃくちゃ難しかったです(汗)
コーナーの度に、クルン、クルンとスピンしてました(笑)
シフトやブレーキのポイントもわからず、ブレーキかけながらステアリングを切るから、簡単にスピンしてしまいます。
なんとか2周を終えましたが、タイムアタックどころではありません(笑)
ほかにお客さんがいなかったので、今度はATでチャレンジしてみました。
MTよりはシフト以外に集中できるのと、少し操作に慣れてきてこともあって、MTよりはまともな走りができるようになってきました。
それでも、タイムアタックという感じではないです。
GRスープラをサーキット走行したことないので、これがリアルなのかわかりませんが、富士スピードウェイの1.5kmあるホームストレートではかなりの高速域になるので、車両を真っすぐに走るように維持するのも気を遣うし、コーナーもかなり減速して慎重に抜けていく必要がありました。
加減速や横Gを感じられないので、その辺りを感じ取るのが難しいですが、ステアリングの反力がかなり効いていて、結構、腕が疲れました。
タイムアタックの結果は惨敗。
それでも、タイムアタックという感じではないです。
GRスープラをサーキット走行したことないので、これがリアルなのかわかりませんが、富士スピードウェイの1.5kmあるホームストレートではかなりの高速域になるので、車両を真っすぐに走るように維持するのも気を遣うし、コーナーもかなり減速して慎重に抜けていく必要がありました。
加減速や横Gを感じられないので、その辺りを感じ取るのが難しいですが、ステアリングの反力がかなり効いていて、結構、腕が疲れました。
4.参加賞はSupraスコーン
タイムアタックの結果は惨敗。
スタッフさんに「ほかにお客さん居ないので、閉店までチャレンジしてもいいですよ」と言われたのですが、流石に(笑)
それに現在、1位のタイムを出されている方は、徳島県のeスポーツ代表者みたいで「このタイムを超えるのは、かなり厳しいと思います」とスタッフさんに言われていたので、正直、ヤル気もなくなってました(笑)
SNSで湖池屋がSuperの綴りをSupraと誤ったのをきっかけにトヨタ側が反応して、お客さんの反応もあり実際にSupraスコーンを作ってしまったものです。
イベント会場などで配られているみたいですが、まさか徳島県で手に入るとは!
まだ大事に保管してあるので、食レポは出来ません(笑)
5.次は実車を試乗したい
今回、初めてGRスープラをゲームではありますが試乗することが出来ました(笑)
そもそも、サーキットでクルマを走らせる機会がないし、GRスープラに乗ったこともないので、これがどれほどリアルなのか見当もつきませんが、なかなか楽しいイベントではありました。
少し気になったのは、スタッフさんの人数です。
全国的にはわかりませんが、徳島の店舗では恐らく1人のスタッフさんで対応されているような感じだったので、複数グループが同時に訪れると待ち時間が発生しています。
全国的にはわかりませんが、徳島の店舗では恐らく1人のスタッフさんで対応されているような感じだったので、複数グループが同時に訪れると待ち時間が発生しています。
なので、用事がある場合は事前に来店予約をしておくとスムーズに案内してもらえると思います。
ちなみに、グランツーリスモでのタイムアタックは2020年1月31日までやっているそうなので、もうあまり日にちがありませんがご興味のある方は是非チャレンジしてみて下さい。
ちなみに、グランツーリスモでのタイムアタックは2020年1月31日までやっているそうなので、もうあまり日にちがありませんがご興味のある方は是非チャレンジしてみて下さい。
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