アルピーヌ A110 PUREとA110 Sを乗り比べ!
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ルノー メガーヌ R.S.を試乗させていただいた時に

「アルピーヌの試乗もありますよ」

と営業さんに教えていただき、その時は予定があったので断念したのですが、その後、メガーヌの試乗お礼のハガキが届き、そちらにもアルピーヌの試乗のお誘いをしていただいていたので、お言葉に甘えて試乗してきました。



当日、試乗のお願いの電話をすると

「大丈夫」

ということだったので、お店の方に向かいました。

今回、試乗させていただいたのはアルピーヌ徳島さんです。
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アルピーヌ徳島とルノー徳島は併設された店舗になっています。
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なので、試乗準備ができるまで、ルノー徳島さんでコーヒーをいただきました(笑)
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今回、A110を試乗した中で3つのポイントを感じたので、そちらを中心にお伝えしていきます。

 





1.軽量ボディー



今回、試乗したのはアルピーヌ A110 PUREです。
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2シーターで、エンジンをシート後方に搭載したMRのライトウェイトスポーツカーです。
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 全長×全幅×全高=4,205×1,800×1,250mm

 ホイールベース=2,420mm

 車両重量=1,110kg


国産2シータースポーツカーのフェアレディZと比較すると、A110の方が一回りコンパクトなサイズ感ですね。

車両重量は300kg近く軽いのですが、その軽さに貢献しているのが96%アルミ製ボディーです。
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空気の流れを感じるような流線型が美しいボディーラインをしています。
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ドアを開けて乗り込みますが、サイドシェルの幅があり、またバケットシートなので少し乗り降りがしずらいですが、これはスポーツカーなので仕方ないかと思います。
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インテリアはシンプルでスパルタンな印象を受けます。
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センターコンソールにあるエンジンスタートボタンを押すと、後方からスポーツカー好きには堪らない心地よいサウンドが響きます。
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スタート上部のDボタンを押すとドライブに入り、電子パーキングが採用されているので、アクセルを踏めば自動で解除されます。
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目線は低いですが、視界は良好でした前方は。

後方視界は狭いですが、運転中はあまり気になりませんし、後退時はバックモニターがあるので問題ないです。
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A110に搭載されるのは1.8ℓ直列4気筒ターボエンジンです。


 最大出力=252ps

 最大トルク=32.6kgm


凄いスペックですが、驚くほどではないのですが、ここで武器になるのが1t弱の車両重量です。

一般道での試乗なのでフル加速とかは体感することが出来ませんが、少しアクセルを踏みたすと「このまま踏み込みたいなぁ…」という気持ちになります(笑)
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 最高速度=250km/h

 0-100km/h=4.5s

 0-400m=12.7s


フェアレディZが0-100km/h=5s弱らしいので、それを考えるとエンジンスペックの割にかなり優れた性能だということがわかると思います。


2.シート後方から聴こえるサウンド



A110 PUREの試乗から戻ると営業さんが
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「よかったらA110 Sも乗り比べしてみますか?」

と提案していただけたので、有り難く試乗させていただきました。

S専用パーツが多数装着されていて、その多くが性能アップにつながるものとなっています。
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一際目立つのがカーボンルーフです。
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高い位置のものが軽くなると、かなりクルマの運動性能に良い影響が出てくると思います。

エンジンスペックも252psから292psへと引き上げられています。

エンジンをスタートさせるとシート後方からエンジン音とマフラー音が聴こえてくるのが、なんとも特別感があります
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今回は少しアクセルを踏み込んでみたのですが、どちらかと言うとスーッと加速していく感覚は軽さが効いているのかなと感じました。
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そして、アクセルを踏み込んだ時のターボチャージャーの「キーン」と言うタービンの動作音がメカ好きには堪らないものだと思います(笑)
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ステアリングに配置されているSPORTボタンでノーマル/スポーツ/トラックモードを選択することが可能で、スポーツにすると内に秘めていたパワーは解放させることが出来ます。

トラックモードはサーキットで使いましょう。

サーキットでもA110はかなり活躍しているようで、サーキット走行を視野に入れているのならA110 Sを。
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普段使いがメインならPUREかLINEGEで十分だそうです。

モードを切り替えるとメーター表示も変化して、ノーマルでは時刻や外気温など、スポーツモードではトルクやパワーを表示してくれます。
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3.非日常と日常の融合



A110は2シーターで、しかもエンジンをミッドに搭載している関係で走りだけしか楽しめないのかなと考えてしまうのですが、実際にはそうでもないようです。
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ミッドにエンジンが搭載されていますがリアにはトランクスペースがあり、1泊2日くらいの荷物なら大丈夫そうです

そして、フロントにエンジンを搭載していないので、フロントにも普段の買い物くらいなら十分に使えそうなスペースが確保されています。

168cm53kgの僕が乗車すると、バケットシートでスポーツ走行に耐えうるホールド感がありつつ、適度なクッションの硬さとガチガチ過ぎないホールド感になっています。
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フォーミュラーカーと同じ方式の4輪ダブルウィッシュボーンがサスペンションに採用されていて、加速だけではなくコーナーリングの接地感も高められています。

硬めな足回りではありますが、不快な突き上げなどは感じられず、街乗りでは適度な乗り味に感じました。
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純正ナビは用意されていないので、必要な場合はポータブルナビなどを準備する必要があり、そうするとインテリアのスパルタンな印象が変わってしまいそうで、できれば純正で用意して欲しいですね。

フランスのハイエンドオーディオメーカーのFOCAL製スピーカーが標準で採用されていて、走りだけではなくドライブのお供も楽しめるのは好印象です。

USBポートが用意されているので、お手持ちのデバイスの音楽を再生することも可能です。
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4.A110 PURE フォトギャラリー



生き物ようで丸く特徴的なフルLEDヘッドランプ
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サイドにあるダクトがMRならでは
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空力性能の高さを感じるフラットアンダーボディやリアディフューザー
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リアLEDランプは人気のシーケンシャルウインカー仕様
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トリコロールカラーのエンブレムがアクセント
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迫力あるセンターエキゾーストパイプはアクセルオフ時のサウンドも良い
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FUCHS製18インチ鍛造アロイホイールとBrenbo製アルミモノブロック対向式4ピストンキャリパー
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Sabelt製軽量モノコックバケットシートはシッカリとしたサポートがありながら程よいゆとりもある
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ボディ同色ドアアッパーパネルは気分が高まります
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アルピーヌエンブレム付きのレザーステアリング
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マットカーボンがスポーツマインドを感じます
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シンプルで見易いフルカラーTFTメーター

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5.A110 S フォトギャラリー



さらに磨き上げられたA110 S
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専用ブラックエンブレム
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サイズは同じだが専用カラーのホイールとオレンジキャリパーがスポーティー 
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軽さを象徴するカーボンルーフ
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オレンジ/カーボンエンブレム付ドアトリム
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オレンジステッチがアクセントになっているステアリング
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エンジンスタートにはカードキーを差し込む必要あり
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カーボン目が美しい

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6.A110の魅力


ショールームにはラグジュアリーモデルのLINEGEが展示されていました。
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エクステリアで大きな違いは18インチアロイホイールくらいでしょうか。
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少しクラシックカーのような雰囲気もありオシャレです。

展示車はエンジンカバーが外されていて中が見れるようにされていました。
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本来はカバーがつき、中が見えないようになっているので、見せるエンジンルームではないため、少しゴチャついた見た目になっていますが、この位置にエンジンがあるというのが男のロマンですね(笑)

価格は下記のようになっています。


 PURE 7,900,000円〜
 LINEGE  8,290,000円〜
 S 8,990,000円〜


同じA110でもLINEGE、PURE、Sで、それぞれ個性があり、個人的にはさらにスポーティに仕上げられたSが好みでした。
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300ps未満と決して尖ったエンジンスペックではないけれど、 1t弱という軽量ボディーとフォーミュラーカーと同じサスペンション方式で高い走行性能を実現しています。

2シーター、MRということで割り切った使い方をしなければいけないのかなと思っていたのですが、意外にも旅行などもこなせるようで、幅広く楽しめそうです。
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この3つポイントがA110の魅力だと感じました。

そして、アルピーヌ徳島さん、ルノー徳島さんは、とてもフレンドリーで親切な対応をしてくれるので、すごく楽しい時間を過ごすことが出来ました。

ルノーは、あまり広告を出されていないようで、実際に街中で走っている姿や、オーナーさんの口コミなどで、ルノーの良さを知ってもらえるような仕組みにされているみたいです。
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なので、是非、ブログで紹介して下さい!と仰っていただき、これはブロガーとしては、とても有り難い一言でした。

アルピーヌ A110が気になった方は、お近くであれば是非、アルピーヌ徳島で検討してみてはいかがでしょうか。

そして、乗り換えを検討中の方は、ネット一括査定がオススメです。


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こちらもご興味のある方は是非!


 

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