アルファードのエンブレムを交換しました。
うちのアルファードはタイプゴールドで特別な装備を搭載しているのですが、リヤのタイプゴールド感が少ないのが気になっていました。
フロントはエンブレムがゴールドなので、それに合わせてリヤもゴールドにしてみました。
今回交換したエンブレムと交換手順を紹介します。
S TYPE GOLD ⅡはSグレードをベースに専用メッキと特別な装備を搭載したモデルです。
Sには設定がない3眼LEDヘッドランプやパワーバックドアなどが採用されているのが魅力的です。
見た目でわかりやすい違いはフロントだとフロントエンブレムがゴールドになっています。
しかし、リヤエンブレムは全グレード共通です。
フロントエンブレムがゴールドなのに対し、リヤエンブレムは共通のシルバーなのでリヤから見た時のタイプゴールド感が少ないです。
厳密にいうとタイプゴールドはメッキが専用(スモークメッキ)なので他グレードと差別化はされているのですが、確かに見比べると分かるけど単体で見てるとオーナーでもよく分からないです。
もっとリヤからのタイプゴールド感が欲しくて色々考えた結果、リヤエンブレムもゴールドにすることにしました。
エンブレムを塗装する方法もありますが塗料代を考えると必ずしも安いわけではないので、今回は塗装済みエンブレムを購入することにしました。
ネットで探すといくつが出てくると思うのですが、京都府にある7treasure(トレジャージャパン)さんのエンブレムを購入しました。
7treasure(トレジャージャパン)
トヨタ30系アルファード プレミアムゴールドエンブレム:リア2点セット 9,800円
今回購入したのはプレミアムゴールドエンブレムですが、その他にもプラチナブラックエンブレムなどや、エンブレム種類も色々な商品があるようです。
またゴールドの色の濃さも指定できるようになっていて今回はネットのレビューを参考にして濃いめでお願いしました。
ゴールドは難しい色だと思うのですが、純正のフロントエンブレムと比べると少し色味が強く感じました。
これだったら濃いめではなく普通でも良かったのかなと思いますが、今回は初めから濃いめを指定したので不明です。
送料は自己負担になりますが、届いた商品で濃淡指定ができるので確認してから濃淡を決めるのもありです。
エンブレム交換は初めてだったのですが、購入したエンブレムにエンブレム作業説明書が同封されていたので、こちらとネットの情報を参考にしながら作業しました。
まずはアルファードの文字から作業しました。
アルファードの文字は強力な両面テープで貼り付いてるだけなので、比較的、簡単に交換ができのですが、そのままエンブレムを外してしまうと元の位置がわからなくなるので、マスキングテープで貼り付け位置を残しておきます。
位置が残せたらエンブレムとボディーの間に糸を入れて、ノコギリのように動かしながら両面テープを剥がしていきます。
ここで使う糸ですがある程度強度のある糸でないとすぐに切れてしまいます。
釣り糸やエンブレム取外しキットなどが良いです(今回は父の釣り道具から3.5号の釣り糸を拝借しました)。
注意したいのは糸を入れた時にボディー側で動かすとボディーにキズがつく恐れがあるので、出来る限りエンブレム側に糸を当てて動かします。
文字で書くと難しそうですが実際にやってみると意外と簡単でした。
エンブレムが剥がれたらボディーに残った両面テープを剥がしていきます。
うちのアルファードはまだ新しいので剥がしやすかったですが、剥がし難い場合は剥がし液などを使うと剥がしやすくなります。
両面テープが綺麗に剥がれたらエンブレム貼り付け面の脱脂を行います(パーツクリーナー、シリコンオフ使用)。
エンブレム貼り付けは初めに残したマスキングテープに合わせながら行います。
文字は繋がっているのではなく一文字ずつ独立しているので全体のバランスを崩さないように注意します。
僕はエンブレムをマスキングテープで繋いで貼り付けました。
この時、エンブレムに塗料が羽になっている箇所があるので、先に取っておかないとボディーに貼り付けてからでは非常に取りにくいです。
トヨタマークは両面テープと位置決めのピン2箇所があるので、文字より少し難易度が上がります。
トヨタマークはエンブレム本体と背景シートで構成されていて強力両面テープで貼り付けられいて、背景シートは再利用します。
作業前にエンブレムの周りにキズがつかないように養生しておきます。
こちらも糸を入れて両面テープを剥がしていくのですが、ピンが2箇所あるのでそれを避けながら作業を進めていきます。
文字に比べて糸が入れ難いですが隙間に少しずつ入れていけば上手くいきます。
エンブレム本体と背景シートの両面テープを切り離していき、周辺が剥がれてきたら内装剥がしを使って両面テープを断ち切るイメージで進めていきます。
剥がしやすくする方法としてドライヤー、ヒートガン、暑いお湯をかけるなどが紹介されていますが、今回は夏場で気温が高かったので特に何もせず作業しました。
また傷つけ難い作業方法としてエンブレム取外しキットも紹介されています。
外れたら、こちらも残りの両面テープ除去、脱脂を行なっていきます。
取付けはピンがあるのでそこに合わせれば決まるので簡単です。
シルバーからゴールドになり結構イメージが変わりました。
正直、タイプゴールド感が増したかは微妙ですがDQN感は増したかも(笑)
それは冗談ですが、パーツも1万円以内で、特殊な工具も必要なく、自分で作業できることを考えると、手軽な割りには満足度の高い商品です。
あとは純正部品ではないので耐久性が気になるので経過観察していきます。
興味がある方はエンブレム交換で愛車のイメチェンに挑戦してみてください。
ブログのほかにTwitter、Instagramもやっています。クルマのことはもちろん、日常のことやブログ更新のお知らせも発信しているのでフォローもよろしくお願いします!
Instagram https://www.instagram.com/drivingkids/
うちのアルファードはタイプゴールドで特別な装備を搭載しているのですが、リヤのタイプゴールド感が少ないのが気になっていました。
フロントはエンブレムがゴールドなので、それに合わせてリヤもゴールドにしてみました。
今回交換したエンブレムと交換手順を紹介します。
S TYPE GOLD Ⅱ
S TYPE GOLD ⅡはSグレードをベースに専用メッキと特別な装備を搭載したモデルです。
Sには設定がない3眼LEDヘッドランプやパワーバックドアなどが採用されているのが魅力的です。
見た目でわかりやすい違いはフロントだとフロントエンブレムがゴールドになっています。
しかし、リヤエンブレムは全グレード共通です。
リヤからのタイプゴールド感が少ない
フロントエンブレムがゴールドなのに対し、リヤエンブレムは共通のシルバーなのでリヤから見た時のタイプゴールド感が少ないです。
厳密にいうとタイプゴールドはメッキが専用(スモークメッキ)なので他グレードと差別化はされているのですが、確かに見比べると分かるけど単体で見てるとオーナーでもよく分からないです。
プレミアムゴールドエンブレム
もっとリヤからのタイプゴールド感が欲しくて色々考えた結果、リヤエンブレムもゴールドにすることにしました。
エンブレムを塗装する方法もありますが塗料代を考えると必ずしも安いわけではないので、今回は塗装済みエンブレムを購入することにしました。
ネットで探すといくつが出てくると思うのですが、京都府にある7treasure(トレジャージャパン)さんのエンブレムを購入しました。
7treasure(トレジャージャパン)
トヨタ30系アルファード プレミアムゴールドエンブレム:リア2点セット 9,800円
今回購入したのはプレミアムゴールドエンブレムですが、その他にもプラチナブラックエンブレムなどや、エンブレム種類も色々な商品があるようです。
またゴールドの色の濃さも指定できるようになっていて今回はネットのレビューを参考にして濃いめでお願いしました。
ゴールドは難しい色だと思うのですが、純正のフロントエンブレムと比べると少し色味が強く感じました。
これだったら濃いめではなく普通でも良かったのかなと思いますが、今回は初めから濃いめを指定したので不明です。
送料は自己負担になりますが、届いた商品で濃淡指定ができるので確認してから濃淡を決めるのもありです。
文字エンブレム
エンブレム交換は初めてだったのですが、購入したエンブレムにエンブレム作業説明書が同封されていたので、こちらとネットの情報を参考にしながら作業しました。
まずはアルファードの文字から作業しました。
アルファードの文字は強力な両面テープで貼り付いてるだけなので、比較的、簡単に交換ができのですが、そのままエンブレムを外してしまうと元の位置がわからなくなるので、マスキングテープで貼り付け位置を残しておきます。
位置が残せたらエンブレムとボディーの間に糸を入れて、ノコギリのように動かしながら両面テープを剥がしていきます。
ここで使う糸ですがある程度強度のある糸でないとすぐに切れてしまいます。
釣り糸やエンブレム取外しキットなどが良いです(今回は父の釣り道具から3.5号の釣り糸を拝借しました)。
注意したいのは糸を入れた時にボディー側で動かすとボディーにキズがつく恐れがあるので、出来る限りエンブレム側に糸を当てて動かします。
文字で書くと難しそうですが実際にやってみると意外と簡単でした。
エンブレムが剥がれたらボディーに残った両面テープを剥がしていきます。
うちのアルファードはまだ新しいので剥がしやすかったですが、剥がし難い場合は剥がし液などを使うと剥がしやすくなります。
両面テープが綺麗に剥がれたらエンブレム貼り付け面の脱脂を行います(パーツクリーナー、シリコンオフ使用)。
エンブレム貼り付けは初めに残したマスキングテープに合わせながら行います。
文字は繋がっているのではなく一文字ずつ独立しているので全体のバランスを崩さないように注意します。
僕はエンブレムをマスキングテープで繋いで貼り付けました。
この時、エンブレムに塗料が羽になっている箇所があるので、先に取っておかないとボディーに貼り付けてからでは非常に取りにくいです。
トヨタマーク
トヨタマークは両面テープと位置決めのピン2箇所があるので、文字より少し難易度が上がります。
トヨタマークはエンブレム本体と背景シートで構成されていて強力両面テープで貼り付けられいて、背景シートは再利用します。
作業前にエンブレムの周りにキズがつかないように養生しておきます。
こちらも糸を入れて両面テープを剥がしていくのですが、ピンが2箇所あるのでそれを避けながら作業を進めていきます。
文字に比べて糸が入れ難いですが隙間に少しずつ入れていけば上手くいきます。
エンブレム本体と背景シートの両面テープを切り離していき、周辺が剥がれてきたら内装剥がしを使って両面テープを断ち切るイメージで進めていきます。
剥がしやすくする方法としてドライヤー、ヒートガン、暑いお湯をかけるなどが紹介されていますが、今回は夏場で気温が高かったので特に何もせず作業しました。
また傷つけ難い作業方法としてエンブレム取外しキットも紹介されています。
外れたら、こちらも残りの両面テープ除去、脱脂を行なっていきます。
取付けはピンがあるのでそこに合わせれば決まるので簡単です。
イメチェン成功
シルバーからゴールドになり結構イメージが変わりました。
正直、タイプゴールド感が増したかは微妙ですがDQN感は増したかも(笑)
それは冗談ですが、パーツも1万円以内で、特殊な工具も必要なく、自分で作業できることを考えると、手軽な割りには満足度の高い商品です。
あとは純正部品ではないので耐久性が気になるので経過観察していきます。
興味がある方はエンブレム交換で愛車のイメチェンに挑戦してみてください。
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