※2022/12/10追記
ついに初キャンプしました。
今から2年前にYouTubeで「アウトドア日和」を見てから、村田さんと本坊さんの楽しそうにアウトドアをされている姿を見て、「いつかはしたいな」と思ってました。
ただキャンプギアを揃えるの大変そうだし、何かきっかけがないと重い腰が上がりませんでした。
そんな中、先日、徳島トヨタさんでサブキャン試乗キャンペーンをされていて申し込んだ結果、当選しました。
今回は徳島トヨタさんのサブキャンを利用して初キャンプを楽しんできた様子をお伝えします。
目次
1 サブキャン
2 ピクシス バン
3 月のしずく(清月屋敷)
4-1 出発
4-2 テント設営
4-3 一服
4-4 焚き火
4-5 夕食
4-6 晩酌
4-7 就寝
4-8 夜空
4-9 朝食
4-10 撤収
5 まとめ
今回は徳島トヨタさんのサブキャンを利用させていただきました。
Snow Peakのキャンプギアをオリジナルセットにしたサブスクサービスです。
3年契約で月々2,500-3,000円で利用できるので手軽にキャンプライフを楽しむことができます。
テント、マット、寝袋、バーナー、クッカー、ハンマー、LEDランタンのサブキャンセットに加えて、今回の試乗キャンペーンでは特別にローチェア、ローテーブル、タープ、焚き火台&焼き網、火ばさみのフルセットをお借りしました。
今回は試乗キャンペーンということでピクシス バンをお借りしました。
働くクルマ感が強いですが、ルーフキャリアが装着されていてキャンプルックな見た目になっているのがグッドです。
内装は収納スペースがかなり充実していて使い勝手良さそうです。
快適性を望むクルマではありませんが、軽自動車にしては広い車内は楽に過ごすことができます。
荷室が広く、荷物が多いキャンプには最適です。
コンパクトなので運転もしやすく、日本の道路事情に合っています。
初キャンプなので、ある程度設備が整っているキャンプ場を選びました。
徳島県美馬市にある清月屋敷さんの「月のしずく」を利用しました。
2022年7月にリニューアルオープンしたばかりのキャンプ場です。
アクセスしやすい立地条件ながら丘の上にあるため、とても景色が綺麗に眺められます。
清流、穴吹川のすぐそばなので夏場は最高だと思います。
芝のエリアで、洗い場やトイレも完備しています。
トイレは清月屋敷さんの方も利用できます。
キャンプ場から歩いて行けます。
清月屋敷さんには展望大浴場があり、キャンプ利用者も利用できます。
全区画AC電源があるのも嬉しいです。
薪の販売をされていて、購入すると灰処理を無料で行ってくれます。
ゴミ袋の販売もされていて、こちらも無料で処理を行ってくれます。
宿泊料金が1泊4,000円です。
オートモール徳島で試乗車とキャンプギアを手に入れて出発しました。
ピクシス バンのドライブは、昔、ばあちゃんが乗っていた軽トラを思い出しましたw
キャンプ場を少し通り越して向かった先はA COFFEEへ。
ここに寄らないと始まりませんw
チョコレートミルクとバナナブレッドを調達してキャンプ場に向かいました。
国道からの入り口には小さいですが看板もあるので目印にしてください。
まずは清月屋敷さんのフロントへ行ってチェックインの手続きをします。
薪やゴミ袋が必要な方はこちらで購入できます。
料金は前払い制で、現金の他にクレジットカードも利用できます。
荷物の積み下ろし時はクルマの乗り入れができます。
それ以外は、すぐ隣の駐車場に停めます。
1区画6m×12mなので、アメニティタープ ヘキサLセットはサイズ的に厳しいかなと思い使用しませんでした。
テントはアメニティドームSを設営しました。
キャンプ未経験なのでテントなんて張ったことないし、ペグ打ちもはじめてで不安しかありませんでした。
説明書は同封されていましたが、ネットで調べると設営のブログや動画がたくさん出てくるので、そちらを参考にしました。
アメニティドームはポールとテントに色分けがされていて、同じ色のところにポールを通していけば設営できるので想像以上に簡単でした。
設営方法を調べながらの設営でも1時間かからないくらいだったので、初心者でも問題ないです。
中も広く1人だと十分以上でした。
また前室もあるのが便利でした。
なんとかテントを設営することができたので一服することにしました。
ギガパワーストーブとアルミパーソナルクッカーでコーヒーを淹れました。
これ憧れてたんですよw
コンパクトなのに、ちゃんとお湯も沸かせます。
めちゃめちゃ欲しくなりました。
コーヒーはLAZY COFFEE BASEさんのドリップコーヒーを淹れて楽しみました。
のんびり読書したりして時間を過ごし、17時ごろに焚き火を始めました。
サブキャンセットにはないのですが、焚火台Lスターターセットはベースプレートなどもセットなので芝エリアでも安心して使用できます。
ライターで簡単に火起こしw
このためにジッポー買いました(※非喫煙者)。
事前にネットで焚き付け用の木材を購入していたので、簡単に火をつけることができました。
その上から薪を焚べたのですが、なかなか火が安定しなかったので困りましたが、なんとか焚き火を楽しむことができました。
焼き網とグリルブリッジを使うことでバーベキューも楽しむことができるのですが、天気予報が微妙だったのと初キャンプということで食事は頑張らないことにしましたw
バーベキューも憧れますが、今回はレトルトで簡単に済ませました。
お湯を注いで混ぜて待つだけでリゾットができてしまう便利グッズです。
味も美味しいし、これで良いんですよ。
プラス、安定のカップヌードルw
外で食べるカップヌードルは最高でした。
夜は街灯の灯りがあるので安心です。
焚き火が少し落ち着いてきた頃合いに、ほろよいで晩酌をしました。
お酒を呑みながらぼーっと焚き火を眺めていると、特別なことをしているわけではありませんがキャンプ楽しんでるなとしみじみ思いました。
焚き火も消えたので就寝することにしました。
ほおずきはLEDランタンで便利だし、優しい灯りで過ごしやすかったです。
寝袋は春夏用で毛布も持って行ってたのですが、冬用の寝袋も貸していただけたので、冬用寝袋と毛布で寝ました。
11月なので、まあ寒かったですが耐えられなくはなかったです。
それよりも寝床が固くて身体が痛くて目が覚めました。
フローリングで寝れない人なので、同じような方はクッションなどあると役立つと思いました。
あとは枕や、耳栓などもあるといいですね。
隣のテントとそこそこ距離があるように感じても、結構、いびきが聞こえてきました。
目が覚めたついでにトイレに行きましたが、センサーライト付きなので安心です。
ふと夜空を見上げると、綺麗な星空が広がっていました。
この夜空は見にくる価値あります。
早朝に目が覚めていたのですが、外に出ても寒いだけなので1時間くらいテントの中で丸まってました。
天気予報では雨でしたが奇跡の晴れでした。
ただ夜露でテントはびしょびしょです。
モーニングコーヒーを飲むためにバーナーに火をつけます。
朝食も頑張りませんw
美味しいコーヒーがあれば、あとはコンビニで買ったものとかで良いんですよ。
私は前日に買ったバナナブレッドをいただきました。
朝からバナナブレッドを食べられる幸せ。
チェックアウトは10時30分ですが、撤収にどれくらいの時間がかかるのか不明だったので早めに取り掛かります。
まずテントの中にある荷物をまとめてクルマに載せてしまいます。
夜露でびしょびしょのテントを雑巾などで軽く水気を拭き取ります。
あとは設営の逆手順でバラしていきます。
綺麗に畳まないと収納袋に収納できないので、設営より撤収の方が少し時間がかかる印象です。
焚き火をした灰を処分してもらうためにフロントで貰ったビニール袋に入れたのですが熱で溶けて穴が空いてしまいました。
火が消えたから寒空の中で一晩経っているから大丈夫だと思ったのですが、これは大失敗しました。
仕方ないので持って行っていたバケツに移し替えて持って帰りました。
撤収ができたら一度、清月屋敷さんのフロントへ行ってチェックアウトの手続きをします。
初キャンプで右も左もわからなかったのですが、とにかく楽しかったです。
特別なことをしているわけではありませんが、何か贅沢な時間を過ごしているような気分でした。
今回、徳島トヨタさんが提供されているサブキャンを利用したのですが、なかなか考えられたキャンプセットだなと感じました。
どのキャンプギアも初心者でも扱いやすかったのが良かったです。
月のしずくのキャンプ場は環境が整っていて、また利用してみたいです。
ピクシス バンはキャンプとの相性抜群で、最高の相棒になりそうです。
ャンをサブキャンで手軽にはじめてみるという選択肢もありなので、キャンプに興味がある方は検討してみてください。
ブログのほかにTwitter、Instagramもやっています。クルマのことはもちろん、日常のことやブログ更新のお知らせも発信しているのでフォローもよろしくお願いします!
Instagram https://www.instagram.com/drivingkids/
ついに初キャンプしました。
今から2年前にYouTubeで「アウトドア日和」を見てから、村田さんと本坊さんの楽しそうにアウトドアをされている姿を見て、「いつかはしたいな」と思ってました。
ただキャンプギアを揃えるの大変そうだし、何かきっかけがないと重い腰が上がりませんでした。
そんな中、先日、徳島トヨタさんでサブキャン試乗キャンペーンをされていて申し込んだ結果、当選しました。
これはもうキャンプするしかありません。
今回は徳島トヨタさんのサブキャンを利用して初キャンプを楽しんできた様子をお伝えします。
目次
1 サブキャン
2 ピクシス バン
3 月のしずく(清月屋敷)
4-1 出発
4-2 テント設営
4-3 一服
4-4 焚き火
4-5 夕食
4-6 晩酌
4-7 就寝
4-8 夜空
4-9 朝食
4-10 撤収
5 まとめ
サブキャン
今回は徳島トヨタさんのサブキャンを利用させていただきました。
Snow Peakのキャンプギアをオリジナルセットにしたサブスクサービスです。
3年契約で月々2,500-3,000円で利用できるので手軽にキャンプライフを楽しむことができます。
テント、マット、寝袋、バーナー、クッカー、ハンマー、LEDランタンのサブキャンセットに加えて、今回の試乗キャンペーンでは特別にローチェア、ローテーブル、タープ、焚き火台&焼き網、火ばさみのフルセットをお借りしました。
ピクシス バン
今回は試乗キャンペーンということでピクシス バンをお借りしました。
働くクルマ感が強いですが、ルーフキャリアが装着されていてキャンプルックな見た目になっているのがグッドです。
内装は収納スペースがかなり充実していて使い勝手良さそうです。
快適性を望むクルマではありませんが、軽自動車にしては広い車内は楽に過ごすことができます。
荷室が広く、荷物が多いキャンプには最適です。
コンパクトなので運転もしやすく、日本の道路事情に合っています。
月のしずく(清月屋敷)
初キャンプなので、ある程度設備が整っているキャンプ場を選びました。
徳島県美馬市にある清月屋敷さんの「月のしずく」を利用しました。
2022年7月にリニューアルオープンしたばかりのキャンプ場です。
アクセスしやすい立地条件ながら丘の上にあるため、とても景色が綺麗に眺められます。
清流、穴吹川のすぐそばなので夏場は最高だと思います。
芝のエリアで、洗い場やトイレも完備しています。
トイレは清月屋敷さんの方も利用できます。
キャンプ場から歩いて行けます。
清月屋敷さんには展望大浴場があり、キャンプ利用者も利用できます。
全区画AC電源があるのも嬉しいです。
薪の販売をされていて、購入すると灰処理を無料で行ってくれます。
ゴミ袋の販売もされていて、こちらも無料で処理を行ってくれます。
宿泊料金が1泊4,000円です。
出発
オートモール徳島で試乗車とキャンプギアを手に入れて出発しました。
ピクシス バンのドライブは、昔、ばあちゃんが乗っていた軽トラを思い出しましたw
キャンプ場を少し通り越して向かった先はA COFFEEへ。
ここに寄らないと始まりませんw
チョコレートミルクとバナナブレッドを調達してキャンプ場に向かいました。
国道からの入り口には小さいですが看板もあるので目印にしてください。
まずは清月屋敷さんのフロントへ行ってチェックインの手続きをします。
薪やゴミ袋が必要な方はこちらで購入できます。
料金は前払い制で、現金の他にクレジットカードも利用できます。
テント設営
荷物の積み下ろし時はクルマの乗り入れができます。
それ以外は、すぐ隣の駐車場に停めます。
1区画6m×12mなので、アメニティタープ ヘキサLセットはサイズ的に厳しいかなと思い使用しませんでした。
テントはアメニティドームSを設営しました。
キャンプ未経験なのでテントなんて張ったことないし、ペグ打ちもはじめてで不安しかありませんでした。
説明書は同封されていましたが、ネットで調べると設営のブログや動画がたくさん出てくるので、そちらを参考にしました。
アメニティドームはポールとテントに色分けがされていて、同じ色のところにポールを通していけば設営できるので想像以上に簡単でした。
設営方法を調べながらの設営でも1時間かからないくらいだったので、初心者でも問題ないです。
中も広く1人だと十分以上でした。
また前室もあるのが便利でした。
一服
なんとかテントを設営することができたので一服することにしました。
ギガパワーストーブとアルミパーソナルクッカーでコーヒーを淹れました。
これ憧れてたんですよw
コンパクトなのに、ちゃんとお湯も沸かせます。
めちゃめちゃ欲しくなりました。
コーヒーはLAZY COFFEE BASEさんのドリップコーヒーを淹れて楽しみました。
焚き火
のんびり読書したりして時間を過ごし、17時ごろに焚き火を始めました。
サブキャンセットにはないのですが、焚火台Lスターターセットはベースプレートなどもセットなので芝エリアでも安心して使用できます。
ライターで簡単に火起こしw
このためにジッポー買いました(※非喫煙者)。
事前にネットで焚き付け用の木材を購入していたので、簡単に火をつけることができました。
その上から薪を焚べたのですが、なかなか火が安定しなかったので困りましたが、なんとか焚き火を楽しむことができました。
焼き網とグリルブリッジを使うことでバーベキューも楽しむことができるのですが、天気予報が微妙だったのと初キャンプということで食事は頑張らないことにしましたw
夕食
バーベキューも憧れますが、今回はレトルトで簡単に済ませました。
お湯を注いで混ぜて待つだけでリゾットができてしまう便利グッズです。
味も美味しいし、これで良いんですよ。
プラス、安定のカップヌードルw
外で食べるカップヌードルは最高でした。
晩酌
夜は街灯の灯りがあるので安心です。
焚き火が少し落ち着いてきた頃合いに、ほろよいで晩酌をしました。
お酒を呑みながらぼーっと焚き火を眺めていると、特別なことをしているわけではありませんがキャンプ楽しんでるなとしみじみ思いました。
就寝
焚き火も消えたので就寝することにしました。
ほおずきはLEDランタンで便利だし、優しい灯りで過ごしやすかったです。
寝袋は春夏用で毛布も持って行ってたのですが、冬用の寝袋も貸していただけたので、冬用寝袋と毛布で寝ました。
11月なので、まあ寒かったですが耐えられなくはなかったです。
それよりも寝床が固くて身体が痛くて目が覚めました。
フローリングで寝れない人なので、同じような方はクッションなどあると役立つと思いました。
あとは枕や、耳栓などもあるといいですね。
隣のテントとそこそこ距離があるように感じても、結構、いびきが聞こえてきました。
夜空
目が覚めたついでにトイレに行きましたが、センサーライト付きなので安心です。
ふと夜空を見上げると、綺麗な星空が広がっていました。
この夜空は見にくる価値あります。
朝食
早朝に目が覚めていたのですが、外に出ても寒いだけなので1時間くらいテントの中で丸まってました。
天気予報では雨でしたが奇跡の晴れでした。
ただ夜露でテントはびしょびしょです。
モーニングコーヒーを飲むためにバーナーに火をつけます。
朝食も頑張りませんw
美味しいコーヒーがあれば、あとはコンビニで買ったものとかで良いんですよ。
私は前日に買ったバナナブレッドをいただきました。
朝からバナナブレッドを食べられる幸せ。
撤収
チェックアウトは10時30分ですが、撤収にどれくらいの時間がかかるのか不明だったので早めに取り掛かります。
まずテントの中にある荷物をまとめてクルマに載せてしまいます。
夜露でびしょびしょのテントを雑巾などで軽く水気を拭き取ります。
あとは設営の逆手順でバラしていきます。
綺麗に畳まないと収納袋に収納できないので、設営より撤収の方が少し時間がかかる印象です。
焚き火をした灰を処分してもらうためにフロントで貰ったビニール袋に入れたのですが熱で溶けて穴が空いてしまいました。
火が消えたから寒空の中で一晩経っているから大丈夫だと思ったのですが、これは大失敗しました。
仕方ないので持って行っていたバケツに移し替えて持って帰りました。
撤収ができたら一度、清月屋敷さんのフロントへ行ってチェックアウトの手続きをします。
まとめ
初キャンプで右も左もわからなかったのですが、とにかく楽しかったです。
特別なことをしているわけではありませんが、何か贅沢な時間を過ごしているような気分でした。
今回、徳島トヨタさんが提供されているサブキャンを利用したのですが、なかなか考えられたキャンプセットだなと感じました。
どのキャンプギアも初心者でも扱いやすかったのが良かったです。
月のしずくのキャンプ場は環境が整っていて、また利用してみたいです。
ピクシス バンはキャンプとの相性抜群で、最高の相棒になりそうです。
ャンをサブキャンで手軽にはじめてみるという選択肢もありなので、キャンプに興味がある方は検討してみてください。
ブログのほかにTwitter、Instagramもやっています。クルマのことはもちろん、日常のことやブログ更新のお知らせも発信しているのでフォローもよろしくお願いします!
Instagram https://www.instagram.com/drivingkids/
コメント